【注意喚起】北里大学のプレスリリースには惑わされないでください!

北里大学から、「次亜塩素酸水」は新型コロナウイルスを消毒できない、かのようなプレスリリースがされました。
プレスリリースPDF

先般、NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)において、「次亜塩素酸水」は新型コロナウイルスの「消毒に有効」と正式に発表されたばかりであり、北里大学のプレスリリースは、消費者を混乱させる、極めて不当なものだと言わざるを得ません。

ちなみに、NITEからの調査委託された5機関にも、北里大学の名前がありますが、この際にも、北里大学だけが他の機関とは違う検出方法をとっており、意図的な印象をぬぐえませんでした。
そのため、NITEでは、北里大学の結果は採用されず、他の4機関の結果をもとに、「次亜塩素酸水」は新型コロナウイルスの「消毒に有効」と正式に発表したものであります。

消費者のみなさまにおかれましては、下記の報告書を正しく読み取っていただき、新型コロナウイルス対策として、弊社の「ナノアール」を上手にご活用いただければと思います。


他の機関では、99.9%のウイルス減少で「不活化効果あり」と認めているのに、北里大学だけが、違う検証方法を採用し、ウイルス液とサンプル液の比率を変え、1万個ものウイルスを「完全」に不活化された場合のみを効果ありとすることとしており、その結果「不活化効果なし」としております。
ちなみに、今回のプレスリリースでは、3万個ものウイルスを対象としており、その検査方法の詳細は不明確なもので、「完全な消毒」というのが100%をいうのか定かではなく、弊社としては、正当なリリースとは認められないと考えております。